アミューズメントゴルフメンバーとして
スコア申告をされる場合は下記ルールでお願いします。
アミューズメントゴルフコンペ競技会基本ルール
ゴルフルールについて
相手があってのルールで自分の為のルールでもあります。
覚えるのは後からでも大丈夫ですがゴルフの趣旨
(有利に考えない)は初回からご承知ください。
ゴルフは危険を伴います、
ラウンドによる急病、事故などは自己責任の基本がありますので
自己管理をよろしくお願いいたします。
特に熱中症や体調不良などラウンド中、
気分が悪くなったら離脱しましょう、
他の人に迷惑をかけてはいけない、、これは最悪です。
フォアー、、、、、、、、、、、、、、、危険球
ゴルフも危険は付き物であり当然ゴルフではこのような打球事故、
スイング事故が考えられます。自動車事故と同じように
加害者にも被害者にもなる要素を秘めているわけです。
他にも熱射による内科的病、外科的自損事故(跳ね返り)なども
考えられます。
当たり前の事ですが慎重さを期す為にも復習してみて下さい。
練習スイング
周りに人がいないことを確認、指定場所以外では振らない
危なそうなゴルファーには近づかない
(特にハイになっている人へは)当たると痛いですよ
打球事故
フォアーと叫ぶ、聞こえたら下を向き頭を押さえる
相手にフォアーが聞こえなければ怒りに変わります
ショットミス以外にもコースの特性、
配置の状況により危険なホールは存在します、
浮かれず周りの環境を把握する必要もあります。
ゴルフの賭けについて
一切賭事は禁止になります、
誘う事も受ける事も個人的にも認められません。
ゴルフ中の飲酒について
当会はスポーツとしてゴルフをやります。
実際早足、走る必要が多くあり負担がありますし眠くなります。
公共交通、同乗の方でも、運転されてきている方は
我慢していますのでほどほどにお願いします。
危険状況の回避----
その為にはゴルフルールも曲げてください。大丈夫はあり得ません。
フォア自体意味がわからない部外者に対しては未然に防ぐが重要です。
たとえば打つ場所に蛇がいた場合、ゴルフルールは
無罰移動としています。同様の考えは人的にも応用ください、
例えば落下可能性地点に外部からと思われる車がある場合や
その地点に外部者がいるような気配があるなどの時は
低い確率でもショットを避けラウンドを中止し
ゴルフ場へ危険だと知らせてください、
このような場合は危険防止の観点から、
これから打とうとするクラブで打ったと仮定し最善の
地点をへ球を移動しラウンド再開する事ができるとします。
以上のように
アミューズメントゴルフルールは現実性を重視しております
競技者は自分に有利な事をしなければ問題は生じません
競技者は互いに審判員であり対極者の為に宣告する、
よってお互い様であり公平が成り立ちます。
事故経験則
車の運転にヒントがあります。
お互いに気を付けているとかなり大丈夫。
片方はボッとしていると、片方の負担でもまあ何とか回避です。
お互いにボッとすると、普通にぶつかりますね。ゴルフも同じだと思います。
対外者の不備、コースの危険対策不備、自分自身への油断、
この3つが揃うと事故率は急増します。
アミューズメントゴルフでのゴルフルールの考え方、覚え方
机の上でゴルフをする訳ではありません。
現場はこんな感じで大丈夫です。
基本は球を打ちいくつで入れるです
そうしょっちゅうルールが必要な場面もありません
ラウンドを通しいろいろなルールを知る事で
ゴルファー感を磨きましょう。
ゴルフルールは複雑かつ怪奇であることはご承知されてる事と存じます
市販されているルールブックは絵柄もあり読みやすく覚えやすいですが
全てのルールのほんの1部を紹介されているだけです
全てを覚える必要もなく、それだけで十分と判断できるからでしょう
もし覚えたとしたならば、
別件のルールとの相関性に矛盾を感じ出してしまうでしょう
それゆえ、4年に1度改訂を重ねているのでしょう、
ただ、根底にある基本は、はっきりしている
自分に有利な事はしない、
自己申告、自己責任を明確としている点です。
自分に有利なことはしない、から1例を上げてみましょう
不明確な状況において1ペナか2ペナが分からない時、
2ペナで申告すればいいんです。
知らないなら多く、それがゴルフです。
覚え方としては
ルールブックを見ると2ペナに対し
1ペナのペナルティは極端に数が少ないことが解る
裏を返せば全てを把握するよりも確実な1ペナを知識とし、
それ以外を2ペナだと考える方が覚えることで、スムーズです。
ペナルティの種類は1ペナ、2ペナ、その組み合わせと失格の3通り
ただアミューズメントゴルフでは、入れてなんぼを基本としますので、
失格と、2+1の3ペナになるような、数え方はありません。
合理的なルール把握方法 明確な1ペナを知れば、
これ以外は、ほとんどの場合2ペナと考えれば良い
追加ペナルティなるものも存在しますが、
アミューズメントゴルフルール最大罰2があるので解決済みです。
明確な1ペナ
1、黄色杭越えのペナルティ
2、アンプレヤブルの宣言
3、紛失球(打ち戻った場合のみ)
戻れない事情がある場合は倶楽部ルールを選択
4、ラテラル及びウオーターハザードに入った球
(バンカー内全て水も含む)
5、球の拾い上げ
(他の球との接近で拾い上げざる得ない場合を除く)
6、アドレス後のインプレイ球が動く
(動くと揺れるの認識に注意要)(状況にて倶楽部ルールあり)
アドレス前でも球の動く原因で1罰
(ルース除去時)など、動かせる障害物は除く
7、ドロップ位置と方法
たったこれだけ覚えて下さい
参考0罰(ノーペナルティ)
1、判断に迷うケース(倶楽部ルールを利用)
2、インプレイ前の球が動いた
(ティショット前ならアドレス後も可)
3、誤球により同伴者に打たれてしまった時、
時間短縮のため第二の球を利用した
4、行為前のアドバイス(1方的)答えたら、
あなたも2罰になる、無視すれば相手だけ
5、天候や危険処置解除に伴うプレー線の変更
6、プレイ順序の間違い、打ち順の変更
7、ルースや、ルール上動かせる障害物の除去
8、アドレス前に風に動かされた球(そのまま次打)
9、球が球にあたる
(戻すなどで対処、グリーン内どうしの球は2罰である)
10、ルール上の修理地、障害物での処理
11、斜面などでのドロップ球の転がり、
再ドロップ後、リプレイスへ変更など
12、池や川、赤杭などのゾーンでの、
ソールをしないで打つ事
13、球の捜索中、他人の球を動かした
(戻す、自分の球だと倶楽部ルール1罰となってしまう)
14、グリーンなど修繕に伴う、ライのさわりなど
15、部外者に当たった球、部外者に動かされた球
(そのまま次打)
16、ハザード内の誤球、
(確認の為の確認は出来ない、打って確認が手っ取り早いとも言える) HC計測
アミューズメントゴルフコンペ競技会ルール
HC計測スコアを提出される方は上記に加え、
以下ルール厳守でお願いします。
提出せずプライベートで楽しむ場合は
各自ルールで構いません。
ノータッチ!
打てなければアンプレヤブルとします(危険処置除く)
(スルーザグリーン、ローカルルールに優先)
ノーOK!
OKは受ける事が出来ません。
必ずカップインしての打数を記入ください。
暫定球、アンプレヤブル、するときは
必ず同伴者に告げて下さい
ドロップ等で玉を拾い上げるときは誤解を防ぐためにも
必ず同伴者に告げて下さい
(拾い上げる前にマーク、ドロップは
クラブをおいて測る事で問題を未然に防止出来ます)
プレイする本人も自分の判断と人の判断は違うを自覚し、
宣言、ドロップやリプレイスは同伴者に言う、
見てもらう事が重要、インプレー球には、
もうさわらない意識。誤解を与えず
自分のプレイに専念しましょう。
解らないときは同伴者に尋ねましょう、
解らない場合は提出時お知らせ下さい
(その場では打った打数のみ記入しラウンドを続行ください)
同伴者に間違いがあったときは指摘しましょう、
これは親切です。
その場で上記予告や宣告
(本人も同伴者も)無い場合は無罰になります
(スコア結果は1打、2打の争いになります、
遠慮無く不明の場合は宣告すべきです。)
ラウンド中の待ち時間にちょっとアプローチ練習
競技中は禁止が普通です、公式では失格クラスです。
知らずやっている人が意外に多いので
現状当会では罰打無しとします。
知らずやっている人がいましたら、
教えてあげてください。
打球確認-----
ボール確認−−−同じ球、同じ番号を
使用しているケースも多々あります。
打者の後方で飛球確認をお願いします。
思わぬロストは嫌なものです、お互い様の精神で、
同伴者の球を探すとき
前が空いていたら自分の球を前進させてから
同伴者の球を探しに行きましょう
流れに大きな差がでます(グリーン周りでは乗せてから)
先に行こうとしたら自分の球も怪しい場所に−進みましょう
(全員で探す必要はありません)
紛失(ロスト)してしまったら-----
暫定球を打たなかった紛失球は打ち直しになりますが、
OB同様、現実的に2ペナ(前4を仮想します)を科し
ドロップできる(打ち直しに行けば1ペナ3打目スタート)
上記倶楽部独自ルールにて紛失球は打ち直し1罰か
倶楽部ルールを使用し、
無くなったと思われる場所から2罰を科しドロップです
倶楽部ルールを使用する場合は無くなったと
思われる場所から1番近いフェアウエイ
(ラフ境界線に最も近い打てる場所から1クラブにドロップできる)
となります、2罰は当然つけて下さい。
(2打目に紛失3打目は5打目になります)
グリーンオーバー紛失などはフェアウェイの
感覚のある場所で構いません。上記参考の上、
各各判断して下さい。
池や川方面へ消えた紛失球
本来は誰も池へ入った事実は見ていなければ、
紛失球のルールが適用されますが
倶楽部ルールでは、その方面へ向かった事実を
自分または同伴者の誰かが確認したならば
ハザードのルールで処理できます。
(自分だけが見た場合でもウォーターハザード処理で良いです)
ロスト判断の時期ー
5分とかありますが実際は独占していないコースでの
不特定パーティの中でラウンドを円滑に行うにあたり
現実思考としてペナルティ加算や無罰による
倶楽部ルールを選択できます。
すでに探す時間でプレイがストップしています、
流れの状況や無くなるような所に打ったのが
間違いだったと思って早めに決断しましょう。
予期せぬOBの問題-----
行ってみたらOB意外に多い問題です
大体戻ると流れに支障がでるので倶楽部ルールを利用できます
OBに対する2罰分と前進した分1打を足し3追加にて
飛球線線上にドロップ可
仮想、前4での処理が可能です、
打ち直しするか倶楽部独自ルールを使用するかはあなたの判断です
強風特例-----
グリーン上にてアドレス後、
風により球が動いたは本来1罰リプレースですが
独自ルールとしてリプレース無罰とします
その他時間短縮特例-----
時間短縮の為、同伴者のボールを
グリーン上でマークした、無罰
PAR数の3倍を上限とする
例:PAR3は9、PAR4=12、PAR5=15、
途中でも拾い上げてそのホールその3倍数値、
上がりで構わない
(当事者は充分練習状態である事と理解できる為)
1つの行動、行為に対する最大罰打-----
その1打を打つ為に起きうる、
重なりあうや、忘れる罰打は2罰とする
覚えておこうアンプレヤブル-----
どうしても打てない、最後の手段、アンプレヤブル
オン乗せショットがトップしグリーン後方の林より
たちの悪い、垣根のような、
打つに無理がある場所に入ってしまった、
ホールと球の後方線上や、振れる場所から
2クラブレングスは理解にあったが後方へ下がるのも、
その先はOBラインと隣地の塀が拒み、
打てたとしても、ホールのと間には大きな木が生い茂る、
2クラブレングスはしたとて小木が邪魔をし
意味をなさない、結局アンプレヤブルしたいのは山々だが、
意味をなさないこのパニック状況に
パットやら歯の立っているクラブで
何度も転がしを試みるしかなかった、、、
上記2点の他に、第3の方法が記されております
アンプレヤブルをした球をプレイした元の位置に戻す
これを知っていれば、1打付加し、
十分に狙える元の位置へ戻すことは可能であった訳です
ルールを知っているようで知らなかった事が、
いらぬ打数を増やしてしまった好例とも言えるでしょう。 ドロップポイント1-----
2000年度ゴルフ規則変更
以下、ゴルフ場より提供された書面の抜粋の一部
(4)再ドロップを要する場合(規則20−2C)
動かせない障害物や異常なグラウンド状態
目的外のグリーンからの救済を受ける場合
ホールに近づかないの判定が球のあった箇所よりと
いうことではなく救済のニヤレストポイントや
最大限の救済を受けられるもっとも近い箇所よりもと
いうことに改められた
参考例:サブグリーン救済
今までは球停止箇所からホールに近づかず
グリーン外へのドロップを実施していた
そして、その方法は球の停止箇所にマークをし
球を拾いホール近づかない範囲ならば
ドロップ範囲を左右後方などへ
自由裁量にて決定していたが
球を拾いあげる前に救済のポイント
(球の位置からもっとも近い救済箇所)を
決める必要がある
これは近づかなければグリーン後方や
左右へ移動できる事ではなくなるを意味します
ホールへはもちろん近づけない、
球からの救済ポイントは球から救済できる
もっとも近い箇所と言うことで1点に絞られる
新ルールによる方法は
1、球はそのままで、
グリーン外へドロップポイントをマークをする
2、その状況で同伴者(マーカー)への確認
よければグリーン上の球を拾い上げ
そのマーク地点へのドロップを実施
難しい事ではありませんので参加時は実践してみてください
裏を返せばボールはそのままに置かれた状態で
他者確認が出来るのでより一層、
ドロップポイントによる問題は減少すると思われます ドロップポイント2-----
カート道なのか道路なのか
道路中心より内側か外側で
道路外ラフの内側か外側への救済とします
これにより中心より外側の球は傾斜
(きつい前下がり)になります
なお救済はいらないと思う方は
道路上からでも打って構いません
(ここでは道路と表現しましたが、
その記載が曖昧で処置がプレイヤーに任される為)
最後にワンぺナラインを超えた時の処置は
今まで通り内側ラフでのドロップでお願いします
上記図形は参考図面です。かくかく判断ください。
(5)動かせない障害物(規則24−2B)
その障害物の上を越えたり、中や下を通すことなく
、と、いう語句が
規則の本文から削除されたしたがって、
例えば、樹木の支柱などからの救済を受ける場合の
ニヤレストポイントの位置が変わってくる。他
まず今までのルールを見てみましょう
障害物の問題(図解)
落ちた所が障害物の内か外かで天国と地獄になる訳です
この説明通り
今までは仮にネット近辺に落下した球でも
内側は内側、外側は外側でのドロップでした
新ルールでは
上記修正地やサブグリーンでの救済と同じく
ピンに近づかずスイングできる場所は元より
その救済方法も球から一番近い
ドロップポイントへ変更されます
新ルールでは場合により
(自分側で打てるのだから、くぐらす必要が無いなど)
ネット近辺に張り付いた球が外側にあっても
その救済ポイントは内側になる
内側にあってもその救済ポイントは外側になる
球から一番近い救済ポイントとホールへは
近づかないがキーワードになります
例
球は内側に落ちている
私は右利きだ、後方へ下げればスイングでき、
なおかつホールに近づかない
それでok-球は最小限にしか球の移動は行われていない
もし新ルールだからと言って外側へ移動すれば
内側への移動より球の移動距離がある 私は左利きだ、新ルールの元では外側へのドロップ以上に
球の移動距離がでる
外側への移動が出来る−球は最小限にしか球の移動は行われていない
もし内側への移動を試みたならば外側への移動より球の移動距離がある
外側へある球ならば右利きのプレイヤーが同じ状況になり得る訳です
ルールのポイント救済ポイントは
球のある位置からスイングできる場所に最小限にしか動かせず
その場合はネットや障害物の内側外側は無い物になるようです
別参考−林内に展開するワンペナゾーンでの処置など
杭線上からワンクラブでのドロップになります
林外からのドロップはできません(ワンクラブ内ならok)
木があって自分に不利になり打てない
球が横切った場所からのドロップ原則があるので
木を避けられる後方へ下がってドロップするには問題ありません
むしろ球があった場所から横一線にドロップする方が問題になります
(ドロップ方法の間違い1罰)
別参考−グリーン上の注意など、よく見る、
宣告する方もも疲れるのでやめましょう
相手のラインを踏まぬようや
お先にや、ミスパットに焦った時
片手で早く入れようとした時、
ボールの自ライン上を
両足がまたいでいた場合、
ペナルティ2罰です、ご注意!
マーク時球触れる
マークは繊細に、ペナルティ1リプレースです
ティグランドやグリーン上は
すべての同伴者が見守る緊張の舞台です
ま、いいかは無いのです
2008年のゴルフルール改定で
ニュアンスが変わっていますが
故意的はペナルティ、
時間短縮の為は無罰となりました。
しかし基本的に見苦しい行為と
思われる可能性があります。
極力この行為は避けるのが賢明です。
球の行方に影響を与えるペナルティ
カップオーバーから下り高速ラインに
乗った球が置かれたピンに当たる
みんな成り行きを見守った
当てたあなたが2罰です
打たれた後、同伴者の1人が気を使い、
当たりそうなので、どかしてあげた
どかしたあなたに2罰、打った当人無罰
釈然としないルールですが、思うに
打って文句言うよりも打つ前に状況を把握し
予期予測する目を持てと言うことでしょうか
ピンを置く位置も大切、打つ前にどかす事も大切
2008年改正でどかした人に関しては無罰となりました。
知らなければ好意であり現実的な判断と思います。
2008年にはいわゆる高反発クラブの
競技使用禁止などもありましたが
現実的に、このルールはプロや最上級者通しの
紙一重の微妙な争いを想定していると思われます。
ただ実際、素材やハイテクが本来のゴルフと、
かけ離れる進化も見られます。
飛ぶボールはどうでしょうではダメですよね。
この辺りはその時代のルールブックに従うとします。
以上、実際のラウンドで得た事柄を
現実的かつ円滑な倶楽部ルールとして取り決めました
ここは、こうだ、これでよいと言ってしまう方が
言うも言われるも安心だと自負しております
明確なルールを適用したとして、
次のショットはこうなるとは誰も解らないのなら、
その前に両者に納得のいく方法で
プレイを続行しようと言う考えです。 |